1999-11-16 第146回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
人事院の方も、そういう関係諸団体なり労働組合とは十分話し合いをされて、決まった後説明をするのか、決めるに当たっていろいろな組合の意見を聞かれるのかわかりませんが、その辺は十分果たした、十分果たした上で、もっと言えば、一定程度、労働組合筋は了解したものだというような感覚でこの勧告をされておりますか。どうでしょうか。
人事院の方も、そういう関係諸団体なり労働組合とは十分話し合いをされて、決まった後説明をするのか、決めるに当たっていろいろな組合の意見を聞かれるのかわかりませんが、その辺は十分果たした、十分果たした上で、もっと言えば、一定程度、労働組合筋は了解したものだというような感覚でこの勧告をされておりますか。どうでしょうか。
○政府委員(北雄一郎君) このシステムは、もともと一部の郵政局におきまして世話役制というようなことで発足したものでございまして、ところがそれをやっていきます間におきまして、特に昭和四十五、六年ごろ、いろいろ労働組合筋であるとか、いろんなほうからいろいろ問題提起がございまして、そこで本省といたしましてもそういったシステムにつきまして十分に検討をするという態度をとったわけでございます。